「言葉束」心配して電話しても こっちの心配ばかりしてさそんなもんかな 小さな頃から何も変わってないな生まれ育った家はもうないし離れて暮らして随分と経つけどこの先あと何年何日 一緒に居られるのだろうこれからあと何回何秒あなたに会えるのだろうあなたのことを思い ... もっと読む

「月燈」自分が傷付いたことよりも誰かを傷付けたことのほうが心の奥にこびりついたままでかさぶたみたいに残っていくな何を諦めてきたのかなどれを忘れてしまったのかなそれすら思い出せないほどの速さで過ぎていくそんな日々に曇り空の隙間に少しだけ月が顔を出した君の今 ... もっと読む

「Ember」寂しさ素直に言葉にできたら何かが変わる気がしたそれすら言えない 強がり 弱虫だからこの歌を歌うよさよならじゃないのに胸が痛いな君の声が聞きたくなってまるで魔法のように 過ぎていったあの愛しい日々はずっと消えることなく 今も胸の奥に火を灯し続けてる ... もっと読む

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