カテゴリ: A Place to Light Source #4

「光にふれる」 神様なぜ僕たちは生きているの? あの子はなぜ独りきりで泣いているの? 守れないものが多過ぎて 途方に暮れていく 空っぽの手のひらの中に 閉じ込めた願いごと 例えこの世界の大体が嘘で 辻褄合わせて廻ってただけとしても それでもまだ やがて来る ... もっと読む

「アイリス」 当てにしてた天気予報 笑えるほど的外れで それでもただ歩き続けた 傘も持たないまま 雨粒が睫毛を濡らした それはまるで泣いているようで 強く願ったことも 繰り返す日々も 諦めたフリして それでも本当は 明日に期待しながら 架かる虹を待っている ... もっと読む

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