カテゴリ: 春を待つ花のように

「水色の花」 始まりはきっともっと単純で 夢見るだけで満たされていたけれど 月日は巡り夢も今では ただの容れ物になった 陽も当たらない 路地裏の片隅で ビルとビルの隙間に落ちた祈り アスファルト 突き破り 咲き誇る花のように 力強く 生きていく姿に 憧れてた ... もっと読む

「春を待つ花のように」 そこで鳴らされていた音や 温かいこの場所がとても好きだった ほんの小さな幸せを 誰もがほら抱えて帰っていく 忘れてもいいよ 忘れないから 守りたい物があったのはお互いだろ 春を待つあの花のように 夢を見て僕たちは明日へと向かう あ ... もっと読む

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